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バレンタインの思い出

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私が、バレンタインの思い出は?と聞かれてまず最初に思い出すのは、学生時代のバレンタインです。

中学生の時の文化祭の準備の時に、彼の方から告白をしてきてくれて付き合いだしたのですが、当時の私は全然素直ではなく、プライドの塊のような性格でしたので、自分から好きと言ったこともありませんでした。本当は彼の事が好きで、一緒に帰ったり手を繋ぐことも飛び上がるほど嬉しかったのですが、相手にそれを悟られないように冷静なふりをしていました。

そんな私でしたので、彼と付き合って初めてのバレンタインデーが近づくにつれて、とても悩みました。一応彼にプレゼントするバレンタインチョコは購入してはいたのですが、どうやって渡そうかというのが本当に悩みどころでした。

教室に行って大勢の人たちの前で渡すのは嫌だったけれど、自分から一緒に帰ろうと誘うのはプライドが許さなくてできませんでした。
結局、学校にチョコを持って行ったのに、渡すことが出来ずに帰りのバスに乗ってしまいました。

なんだか惨めで恥ずかしくて、バスで一緒になった友達に、強がって「食べちゃおー」なんて言いながら、心で泣きながら食べました。


その後も彼は、何事もなかったように私に一緒に帰ろうと誘いに来てくれました。
でもきっと、友達に色々と言われていたと思うし、もらえなかったと落ち込んだと思います。
何も言わない彼の優しさが逆に私の心を責めました。

そしてホワイトデーの日。彼は私に可愛いぬいぐるみをプレゼントしてくれました。
私は何もプレゼントしていないのに。泣きそうになりました。
今でもそのぬいぐるみは大切にとってあります。

彼とは別れてしまいましたが、本当に良い思い出で、それ以降、私は自分の気持ちは素直に相手に伝えようと心に決めました。
今の幸せがあるのは、あの時のバレンタインがあったからだと思っています。

私が彼氏に求めるもの

デート

私は恋愛経験はそれほど多くはありませんが、37歳まで独身だったので少なからず恋愛はしてきました。若い頃は見た目のみで相手を判断していたので、付き合ってみてから性格の不一致に気づいたり、相手がマメに連絡をくれずに夜中に泣いたりしたこともありました。

そんな私ですが30歳になり、やっと彼氏に求める物が分かりました。それは”価値観が似ている”ということです。価値観が違うことが多いと、何かにつけて衝突しますしストレスの原因にもなります。ですが価値観が近いと、話をしていても楽しいですし、気が合うな!付き合っているのは運命だな!と思えます。

彼氏って”誰でもいいから彼氏が今いる”ということが重要ではなくて”その彼氏と一緒にいると楽しいし幸せな気分になれる”という相手でなくては意味がないんです。

20代後半で”とりあえず”と思って付き合った彼氏は、申し訳ないですが一緒にいて楽しい気分になったことがあまりありませんでした。それからは「ちゃんと自分が好きになった相手と付き合おう!」と心に決めて、今の夫と出会い結婚しました。

自分に合う彼氏を探すには、自分の興味がある習い事をしてみたり、地元のサークルに入るのが一番だと思います。そうすると同じことに興味がある人(価値観が似ている人)に出会えます。

私も以前、語学スクールに通って彼氏が出来ました。同じことを学んでいるというだけで「価値観近い~。」と思えますし、話も合いますよ。焦らずゆっくり、自分に合った彼氏を見つけるのが一番です!

男性必見、彼女をキュンとさせる方法

ゲームセンター

お付き合いしている彼女がいる方はもちろん、気になる女の子がいる方には参考になるかもしれません。私が彼にキュンとさせられたエピソードをご紹介します。ゲームセンターのクレーンゲームが得意な方は必見かもしれません。

デートでプリクラを撮るなど、ゲームセンターに行くこともあるかと思います。そのほかクレーンゲームでぬいぐるみを取って彼女に良いところを見せたいという男性も多いことでしょう。

私の彼はクレーンゲームが得意で、いわく、クレーンゲームのアーム(掴むところ)は、掴むものではなく引っ掛けるもの、または押し込むものらしいです。動画サイトなどで攻略法がアップされているので、そこで少し研究して、なおかつ店員さんを上手に味方につければ結構簡単に取れるようになるそうです。

もちろん、彼氏がクレーンゲームで景品をゲットしてくれたら彼女としては嬉しいものです。でもそれだけでキュンとはならないです。ゲットして渡してくれるその時がポイントです。

大体の人はクレーンゲームをするとき、片手に財布を持っています。ここがポイントなのですが、ゲット出来たときは少し喜んだ後、すぐには景品を取り出さず、まずは財布をバッグやポケットに仕舞う仕草を見せます。しゃがんで景品を取り出し、彼女に渡しながら財布を仕舞い終えるのです。

つまり、「はい、あげる!」という感じではなく、「財布しまうからちょっと持ってて」という感じで景品を渡すのです。あまりぶっきらぼうにならないようにご注意下さい。

そういう「さりげなさ」に女子としてはキュンとしてしまうんです。
男性の皆さんはぜひ参考になさってください。

お互いの理想の形が結婚という珍しい恋愛

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「愛は全てを与えるもので、恋は全てを奪うもの」なんて喩えがありますが、本当に恋と言うのはそういう心境にさせられるものだと思います。

当時の私はいかに彼を独り占めするか、彼の周り全てを排除したくて仕方ありませんでした。

とても黒い気持ちが渦を巻いて、その渦に自ら巻かれて溺れてしまうのではないかと言う不安を感じていました。
当然、会えるのは嬉しくてはしゃぐけれど、反面会うのが辛い、矛盾した気持ちを抱えて毎日がせつなくて辛い日々でした。

こういう気持ちになってしまうのは、彼にはバツがあり子供を引き取って自分の親と生活をしていたからです。
会う約束をしても、子供の何々がある、親から用事を頼まれてるといつも何かしらあり、私は後回しになってしまうことが多かったからだと思います。

会っている時も、突然携帯が鳴り響き、子供からの帰ってきてコールだったり、親からの子供をかまってやれの内容だったり、気が気じゃありませんでした。
子供と親のいる相手なのだから、そちらを真っ先に見るのは当たり前のことです。

もし、放置などしたら、それは人としてどうかと疑うレベルだと理解はしていて、きちんと彼にもその旨伝えて家に帰すのですが、内心は、お願い、私だけを見て、私のことだけを考えて、親と子供は忘れて……と黒い気持ちでいっぱいでした。

いつしかその黒い気持ちも彼に気づかれて、「どうしてそうやって選択を迫るんだ」と言われました。
私を取るか、家族を取るか、どちらかしかないと、いつの間にか私は口にしたようで、どちらも捨てられないし、どちらも選べないと言う彼の言葉に私は別れを決意して、彼の前から消えることにしました。

彼の近くに居たくて引越しをしてきた私は、今度は彼と離れるためにまた引越しを無言ですることにしたのです。

私のアパートに合鍵で入った彼は、空っぽの部屋を見て怒りとも嘆きともとれるメールと電話をしてきました。

一月ほど離れていた期間に、どうしたらお互いが望む形になるのか考えた彼は、結婚が理想の形になるのではないかと決断し、プロポーズをしてくれました。

今は、「パパは私だけのものだから」と子供たちに言うと、そんなのわかってるよと言ってもらえています。

結婚は、独り占めしたい私、彼女も子供も捨てられない彼の、理想の形に近いものなのかなと思います。