子供と一緒に習い事〜初めての日本舞踊〜

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2年ほど前から、現在住んでいる市の主催で、子供が日本舞踊の教室に通い始めました。日本の伝統文化を後世に伝え、残していくという事業の一環です。

今年から練習会場が広くなり、先生から「お母さん方もどうぞ」と声をかけられるようになりました。日本舞踊なら動きもスローだし、日頃の運動不足解消になるかもしれないという軽い気持ちから、一緒に見学していたお母さん方数名と練習に参加するようになりました。

練習風景はいつも見ていて、基本的な動きは把握していましたし、何よりわが子が数回ですんなり1曲を習得してくるので自分たちにも出来るという自信がありました。

ところが、いざ始めてみると一つ一つの動きがとても難しく、お扇子を開いたり閉じたりするのも一苦労でした。

特に大人を苦しめるのは、膝を折った状態で姿勢を保つところです。流派によっても違いが有ると思うのですが、私たちが教えてもらっている先生の流派では、つま先を中に向けて内股気味に立つのが基本姿勢です。その状態を保ったまま、ゆっくりと動いたり止まったり、回ったり・・・たった1時間の練習であっても、大人の足はプルプルと悲鳴を上げて、予想通り次の日には酷い筋肉痛に見舞われました。

その後も6回ほどレッスンに参加させていただきました。現在も継続中ですが、回を増すごとに体が慣れて、芯からポカポカするのを感じます。普段使わない筋肉を使っているので、本当に身体に良いことをしていると実感できます。

思えば先生も、推定70代とは思えぬ肌つやと強い足腰をお持ちです。子供と一緒に習い事をすることでコミュニケーションの一環にもなるし、身体にも良いし・・・私にとっては最高の習い事だと感じています。